
昨年、E&Yから発表させて頂いたHammock(ハンモック)ローテーブルですが、発売前から早くも世界中から問い合わせを頂き、想像以上の反響です。既に掲載されている記事もありますが、これから更に国内外の様々な媒体で取り上げられる予定です。海外デザインサイト等では勝手にCat Hammockと呼んでいる方々もいますが、もちろん猫だけでなく果物や雑誌などリビングに出てくるあらゆるものを適当に投げ込んで使えます。発売は今春で、予価は¥199,500-、サイズはW1400・D750・H360mm。購入に関する詳細な情報などは、E&Yまでお問い合わせ下さい。
E&Y
ウェブからのお問い合わせ:http://www.eandy.com/contact/general.html
電話でのお問い合わせ :03-3481-5518
2010/02/08 | Category:news, project

今週いっぱいは福岡にいます。今日夕方見たきれいな光芒(こうぼう)。まあまあのものはたまに見るけれど、街中にいてこんなのは久々かも。1年以上前、デンマークの照明メーカーへデザイン案をプレゼンしましたが、その中のひとつはこの光芒を題材にしたものでした。ヨーロッパでは「天使のはしご」とか表現するらしいですが、確かに彼らが降りてくる感じします。
先日のフットサルの大会[Directors Cup]はトーナメント1回戦で惨敗でした、残念。
| Category:nature

福岡を発信源に暮らしの中での音楽という可能性を多彩に広げてくれるウェブマガジン、COMMON GROUND(コモグラ)がオープンしています。BlogやPeopleの中で僕の事務所やこのBlogにもリンクして頂いています。一見音楽には縁がなさそうな僕らの仕事も暮らしをカタチ作るという意味では緩やかに繋がっていてそこには共有出来ることや一緒に試みることが出来ることもたくさんある、コモグラはそういう音楽シーンの可能性を広げ、生の良質な音楽をリアルによりわかり易く伝えてゆけるハブみたいな存在だと思います。彼らのコンセプトからもそんな意識が伝わってきます。運営される小寺さんたちの人柄も素晴らしいんです。今後の動向が楽しみです、昨日の書き込みの話ではないけれど福岡発信というのも頼もしい。
音楽に因んだ余談。90年代前半、この仕事を始めるまえ大学で空間や建築の勉強していた僕は、そのころ特にUKのブリストルから発信される最新の音にどっぷり浸かっていました、それは彼らの音から明らかな3次元的空間性を自分なりに感じていたからです。音は当然ですがその先にある空間への興味が大きかった。アンダーグラウンドのシーンが主軸だったにも関わらず、彼らの発信する音の完成度と芸術性の高さは相当なものでした。ダブ、ヒップホップ、ジャズ、レゲエ、ハウス、テクノ、全ての要素が解け合う当時全く新しい音でした。そして純粋に曲としても美しかった。90年代後半の活動開始当初もそのクリエーションにどれほど影響を受けたことか。今も色々聞きますが、その頃の音は今でも体に染み付いて離れはしません。
2010/02/02 | Category:music

十数年ぶりの通称ちんちん電車に乗って、中央駅から「いづろ」まで。最近は奇麗なのも走ってますが、乗ったのは昔からある見るからに重たそうな旧い方。薄暗い車内から見える天文門のネオンが更に懐かしい感じ。先週末は諸々で鹿児島に帰ってました。
土曜日は中原慎一郎さんが運営される鹿児島のDWELLで元マガジンハウス岡本仁さんによる「ぼくの鹿児島案内」出版記念イベントへ。人人人。福岡や東京から、いろいろな方もこられて相当な盛り上がり。2年程前にashというデザインイベントのトークショーに鹿児島出身ということでパネラーとして呼んで頂いて以来周辺に知人も増えて楽しくなってます、鹿児島でのいろんな状況に。鹿児島のような地方都市は閉鎖的といいますが、実際はそうではありません、外から来る人には逆に親切です。外から強引に入ろうとするもの、つまりその土地や人へ配慮の無い一方的なものに厳しいのだと思います。逆にそうあって欲しいと思います。大都市の多国籍な感覚とは違って地方は人口が少ない分、価値観の共有が進んでいる訳でつまり何でもありとは行かない、いい方に捉えるとだからこそ地域の固有性や特色も生む。それがただただ無作為に経済だけで自由化が進むと鹿児島中央駅のようにどこの町かも分からないような同じ絵づらが出来上がったりします、そういうのはほんとに残念です。話を戻して、中原さんや岡本さん、周囲で協力している皆さん、福岡から来られていた皆さん、高校の先輩double famous坂口さんやクラスカの大熊さんなど東京や福岡でもなかなかお会い出来ていなかった方々にもお会い出来てほんとうにいい機会を頂きました、有り難うございました。
日曜日は島津興業の薩摩切子の工場へ打ち合わせに。その技術力を支える職人さんからいろいろな貴重なお話を伺いながら1時間程意見交換。
ここにきて僕にとっても改めて鹿児島の魅力が大きくなっています、それは土地やモノが持つもの以上にやはり人の存在が大きいんだと思います。拠点の福岡から事務所のある東京や故郷の鹿児島がより見えてきている気がします。そして、足元の福岡はどうなのかと改めて考えています。先日ブルータスの取材で出版社の方々と山本宇一さんらが福岡に来られて皆さんで対談した時も少しそういう話でしたが、もっと根深いところでどうなのか改めて自問自答です。
2010/02/01 | Category:thinking

JALのヘビーユーザーとしては不幸中の幸いです、稲森さんならと期待してしまいます。就任要請を受け入れた後のインタビューでも言ってました、「日本の空を担ってきた世界的な航空会社の再建と言うより日本航空の社員の幸せの為にやります」と。今回もさすがの明言。鹿児島で通った高校の大先輩にもあたります。
彼、非凡な才能です。WILHELM SASNAL。JALの機体にポケモンとかじゃなくこの人の絵が入ってたらグッと来るんですが。
あとJALのさくらで読んだ某雑誌に村上龍さんが書いてました、社会貢献と自立というコラム。社会貢献をしたい個人や企業はまず自立しなければならないと。被災地に赴くニートは一見美しいが、実際は仕事について税金を払う方が社会に貢献出来ると。JALの一件を例に出しても語ってました。確かに機体にユニセフマークが入ったJALにも同じことが言えます。銀行の債務放棄、税金投入、、、僕ら利用客まで皆さんにお世話になっている感じで申し訳なくなったり。ほんとちゃんと立て直して下さい。
2010/01/25 | Category:other

今週は火曜から東京にいました。諸々の打ち合わせに追われてますが、木曜は日帰りで名古屋へ。進行中の和菓子屋の設計について百貨店や業者との打ち合わせ。決して広くはない店舗ですが、逃げの効かないシビアな現場です。この和菓子屋の店舗設計は新宿・博多に続き3軒目。今回はこれまで以上に凛とした佇まいに。その空間ほとんどが石で構成されます。
『鈴懸・名古屋高島屋』3/17オープン予定。
先日、福岡でSさんにご案内頂き、茶の湯で使う茶碗を見せて頂く機会がありました。しかも素晴らしい価値あるものばかり。その場では正直判りませんでしたが、その後Sさんから茶碗について少しだけお話を聞かせて頂いているうちに興味が沸々と湧いてきて、今も茶碗についての本を買って読んでます。深い世界なのは承知のつもりですが、ここはひとつ成り行きに身を任せてみようと。
2010/01/23 | Category:hobby, project

これまでもいろいろとお世話になっている新川博己さん山田泰巨さんらが個人でデザインについての雑誌を作られました。[pers.]という雑誌。都合がつかず発表イベント等にはお邪魔出来ませんでしたが、先日お邪魔した清水久和さんの展覧会「鏡の髪型」の会場で偶然山田さんと会って本誌を頂きました。中身は全写真このための撮り下ろしでリアルな対談やインタビュー記事が続きます。今後の動向も楽しみな媒体です。購入できます、詳しくはこちら。
| Category:culture, news

先週末は鹿児島に帰り、ショップデザインの打ち合わせと現調をして、日曜の帰り途中、熊本で高速を一旦降りて高千穂峡へ寄り道。ボートにまで乗って真名井の滝を鑑賞、美しいの一言。
2010/01/22 | Category:nature