天童木工/デザイナークロストーク「熊野亘×二俣公一×中村拓志」
天童木工創立80周年を記念して始動した「TENDO JAPANESE MODERN /80 PROJECT」。これに関連して、プロジェクトの一環で新作家具のデザインを行なった3名によるクロストークが開催されます。以下、天童木工リリース情報からの引用です。詳細は同社ウェブサイトよりご確認ください。
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スピーカー
熊野亘氏(design office kumano)
中村拓志氏(NAP建築設計事務所)
二俣公一(二俣スタジオ、ケース・リアル)
ファシリテーター
山田泰巨氏(編集者)
※書籍『天童木工とジャパニーズモダン』執筆・編集担当
開催日時
12月16 日(木)20時~21時半(トークセッション1時間半程度)
場所
オンライントーク(@ BaBaBa channel)
https://www.youtube.com/channel/UCA-cgo5bff5lr3uuuHdmHcA
参加費 無料
※当日、20名ほど現場でのご視聴を受け付けております。申し込み等、詳細はこちらからご確認ください
TALK EVENT 「 KOICHI FUTATSUMATA × TENDO 」
天童木工大阪ショールームにて、今年同社より発表された「SAND」に関するトークイベントが行われます。イベントには二俣も登壇し、「SAND」のデザイン誕生のエピソードについてもトーク予定です。詳細は天童木工社ウェブサイトよりご確認ください。
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天童木工 創立記念企画
TENDO JAPANESE MODERN /80 PROJECT
TALK EVENT 「 KOICHI FUTATSUMATA × TENDO 」
スピーカー
二俣 公一 (二俣スタジオ、ケース・リアル)
松橋 孝之氏(天童木工 企画部 商品開発課)
開催日時
2021年 11月26日(金)19時 ~
場所
天童木工 大阪ショールーム&ストア
〒550-0015 大阪市西区南堀江2-13-28
<アクセス> ※ 駐車スペースなし
定員
30名
申し込み等、詳細はこちらからご確認ください
ELLE DECO INTERNATIONAL DESIGN AWARDS JAPAN/ノミネート
エル・デコ インターナショナル デザイン アワード(EDIDA) 2022のシーティング部門に、二俣がデザインを担当した天童木工のチェア「SAND」が、エル・デコ日本版にノミネートされています。
IFFT特別企画展 +TALENTS @東京ビッグサイト
10月18日より東京ビックサイトにて開催される「IFFT Interior Lifestyle Living」の特別企画「+TALENTS」にて、天童木工のためにデザインされた「SAND」が展示されます。展示では、最終のプロダクトの他にも開発プロセスで製作されたプロトタイプも展示されます。
[ 会期 ]
10月18日(月)- 20日(水)
10:00 – 18:00(最終日は17:00まで)
[ 会場 ]
東京ビッグサイト 南1・2ホール
[ 主催 ]
(一社) 日本家具産業振興会
メッセフランクフルト ジャパン(株)
[ 来場方法 ]
来場事前登録が必須となります(リンク画面左上より)
https://ifft-interiorlifestyle-living.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja/facts-figures.html
[ +TALENTS 参加デザイナー]
参加デザイナーはこちらからご確認いただけます
WSUG カルチャートーク vol.1-デザインの「実験」と「教育」
※当日のトークを視聴できるアーカイブリンクを追記しました(2021.10.18更新)
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「デザインの「実験」と「教育」について語る。」をテーマに、モデレーターに深町健二郎氏を迎え、柳工業デザイン研究会の藤田光一氏と二俣によるライブ配信が行われます。以下、主催者であるWSUGのリリースからの引用です。
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WSUG カルチャートーク vol.1
デザインの「実験」と「教育」について語る。
藤田 光一|柳工業デザイン研究会 デザインディレクター
二俣 公一|空間・プロダクトデザイナー
モデレーター:深町 健二郎|福岡市文化芸術振興財団理事
配信日時
2021年 10月 16日(土) 15:00〜17:00
配信方法
WUSG YouTube チャンネル(参加無料)
※下記リンクよりトークのアーカイブを視聴できます※
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テーマは、デザインの「実験」と「教育」。日本を代表するインダストリアルデザイナー・柳宗理のデザイン哲学を通じて、デザインが生まれる背景やプロセス、デザイナーの倫理観について、 柳工業デザイン研究会の藤田光一氏と空間、プロダクトデザイナー・二俣公一氏によるトークをライブ配信でお届けします。
Covid-19で一変した日常と世界。デザインに携わる者がいま考えるべきこと。
新型コロナウイルスの感染拡大で、世界は日常ごと一変しました。日本が得意とした一時代の工業デザインは、世界に拡がる大量生産システムを生み出しました。そのバックグラウンドにあったものとは。「デザインとは何か。」「プロダクトデザイナーの本分とは。」地球規模の課題に向き合う現代に、人間が原点に戻って考えるべきデザインの将来を思考します。
「柳宗理のデザインは、教育現場でもある。」88 歳で刊行した著作選集「柳宗理 エッセイ」(平凡社)には、著者の一貫したデザインへの思考が集約されています。デザイン界で活躍中の二人が今の若い人達に伝えたいこととは?
WSUG(Workshop Underground)
文化と芸術に関する次世代教育を目的に、中牟田洋一が 2021年5月に設立。地下スタジオを拠点にワークショップ、アートイベント、撮影等の活動を行っています。
住所:福岡県福岡市博多区古門戸町 10-20 B1F
http://wsug.net http://yoichinakamuta.com
Reunion – KOICHI FUTATSUMATA・E&Y collection –
publicity更新:『天童木工とジャパニーズモダン』
天童木工の創立80周年を記念し、書籍『天童木工とジャパニーズモダン』が創刊されています。書籍の中では「TENDO JAPANESE MODERN / 80 PROJECT」の一環として二俣がデザインに携わった新作のチェア「SAND(サンド)」も取り上げられています。
『天童木工とジャパニーズモダン』
監修:天童木工
企画・プロジェクトディレクション:南木隆助
アートディレクション:高橋万実子
デザイン:荻野沙理・柴田胡桃
編集・執筆:山田泰巨
編集:加藤直樹(天童木工)・新庄清二(青幻舎)
翻訳協力:ジョイス・ラム
出版:青幻舎
works更新:4FB、GO
Remaster – KOICHI FUTATSUMATA・E&Y collection – 開催
E&Yより再編集された2つのプロダクトが発表されます。
以下メーカーリリースからの引用です。
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ミラノでの発表から14年を経たコートハンガー「4FB」、
アパレルブランドの為にデザインされ、8年を経たシュースツール「GO」。
E&Yでは二俣公一がデザインした この2つのプロダクトを再編集し、
新たなコレクションとして発表いたします。
また、発表に際し二俣が空間設計に携わった ギャラリー / LICHTにて期間限定の展覧会「Remaster」を開催いたします。同ギャラリーオーナー・須摩光央氏が切り取る様々な時代の作品とのコンポジションは、次の時代へ移り行く新たな価値を表現した空間構成となっております。交錯する昇華された世界観をぜひご体感ください。
感染予防対策をし、皆様のお越しを心よりお待ちしております。
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Remaster – KOICHI FUTATSUMATA・E&Y collection –
[ 会期 ]
2021年8月21日(土)- 8月29日(日) 13:00-18:00
※休廊日 24日(火)、25日(水)
[ 会場 ]
LICHT 東京都目黒区青葉台3-18-10 2F
[ 主催 ]
E&Y CO., LTD. / LICHT
[ URL ]
https://www.eandy.com/news/202108/
https://item.licht-gallery.com/?pid=162571448
開催中:TENDO JAPANESE MODERN /80 PROJECT 新作発表会
天童木工の東京ショールームにて、同社の80周年記念事業としてスタートした「TENDO JAPANESE MODERN /80 PROJECT」の新作発表会が開催中です。会場では二俣を含め3名のデザイナーと天童木工とが協働して生まれた新作家具の展示をはじめ、同社から過去にリリースされた様々なアーカイブプロダクトの展示が行われています。
また、現在 代官山蔦屋書店で開催されている同プロジェクトのBOOK & FUNITUREフェアに関連して、DAIKANYAMA T-SITE 、および 天童木工東京ショールーム&ストアにて、新作家具の先行予約がスタートしています。
詳細はこちらからご確認ください。
(写真:山本康平)