IFFT特別企画展 +TALENTS @東京ビッグサイト

10月18日より東京ビックサイトにて開催される「IFFT Interior Lifestyle Living」の特別企画「+TALENTS」にて、天童木工のためにデザインされた「SAND」が展示されます。展示では、最終のプロダクトの他にも開発プロセスで製作されたプロトタイプも展示されます。

[ 会期 ]
10月18日(月)- 20日(水)
10:00 – 18:00(最終日は17:00まで)

[ 会場 ]
東京ビッグサイト 南1・2ホール

[ 主催 ]
(一社) 日本家具産業振興会
メッセフランクフルト ジャパン(株)

[ 来場方法 ]
来場事前登録が必須となります(リンク画面左上より)
https://ifft-interiorlifestyle-living.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja/facts-figures.html

[ +TALENTS 参加デザイナー]
参加デザイナーはこちらからご確認いただけます

  • news20211013_plus_talents

WSUG カルチャートーク vol.1-デザインの「実験」と「教育」

※当日のトークを視聴できるアーカイブリンクを追記しました(2021.10.18更新)
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「デザインの「実験」と「教育」について語る。」をテーマに、モデレーターに深町健二郎氏を迎え、柳工業デザイン研究会の藤田光一氏と二俣によるライブ配信が行われます。以下、主催者であるWSUGのリリースからの引用です。

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WSUG カルチャートーク vol.1
デザインの「実験」と「教育」について語る。

藤田 光一|柳工業デザイン研究会 デザインディレクター
二俣 公一|空間・プロダクトデザイナー
モデレーター:深町 健二郎|福岡市文化芸術振興財団理事

配信日時
2021年 10月 16日(土) 15:00〜17:00

配信方法
WUSG YouTube チャンネル(参加無料)
※下記リンクよりトークのアーカイブを視聴できます※

W.S.U.G. Culture Talk Vol.1 第1部
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W.S.U.G. Culture Talk Vol.1 第2部

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テーマは、デザインの「実験」と「教育」。日本を代表するインダストリアルデザイナー・柳宗理のデザイン哲学を通じて、デザインが生まれる背景やプロセス、デザイナーの倫理観について、 柳工業デザイン研究会の藤田光一氏と空間、プロダクトデザイナー・二俣公一氏によるトークをライブ配信でお届けします。

Covid-19で一変した日常と世界。デザインに携わる者がいま考えるべきこと。

新型コロナウイルスの感染拡大で、世界は日常ごと一変しました。日本が得意とした一時代の工業デザインは、世界に拡がる大量生産システムを生み出しました。そのバックグラウンドにあったものとは。「デザインとは何か。」「プロダクトデザイナーの本分とは。」地球規模の課題に向き合う現代に、人間が原点に戻って考えるべきデザインの将来を思考します。

「柳宗理のデザインは、教育現場でもある。」88 歳で刊行した著作選集「柳宗理 エッセイ」(平凡社)には、著者の一貫したデザインへの思考が集約されています。デザイン界で活躍中の二人が今の若い人達に伝えたいこととは?

WSUG(Workshop Underground)
文化と芸術に関する次世代教育を目的に、中牟田洋一が 2021年5月に設立。地下スタジオを拠点にワークショップ、アートイベント、撮影等の活動を行っています。
住所:福岡県福岡市博多区古門戸町 10-20 B1F
http://wsug.net http://yoichinakamuta.com

Reunion – KOICHI FUTATSUMATA・E&Y collection –

先月E&Yより発表した「4FB」と「GO」が、FUJITOの旗艦店である福岡のDirectorsで展示されます。

期 間:2021年9月18日(土) 〜 9月26日(日)
時 間:12:00 〜 19:00
場 所:Directors
住 所:〒810-0023 福岡県福岡市中央区警固 3-4-3 東ビル1F
電 話:092-733-3997

主 催:WISTERIA Co.,Ltd.
協 賛:E&Y Co.,Ltd.

  • news20210914

publicity更新:『天童木工とジャパニーズモダン』

天童木工の創立80周年を記念し、書籍『天童木工とジャパニーズモダン』が創刊されています。書籍の中では「TENDO JAPANESE MODERN / 80 PROJECT」の一環として二俣がデザインに携わった新作のチェア「SAND(サンド)」も取り上げられています。

『天童木工とジャパニーズモダン』
監修:天童木工
企画・プロジェクトディレクション:南木隆助
アートディレクション:高橋万実子
デザイン:荻野沙理・柴田胡桃
編集・執筆:山田泰巨
編集:加藤直樹(天童木工)・新庄清二(青幻舎)
翻訳協力:ジョイス・ラム
出版:青幻舎

  • news20210830_1

works更新:4FB、GO

E&Yの新たなコレクションとして再編集された「4FB」、「GO」の情報を追加しました。

(写真:E&Y)

  • news20210821

Remaster – KOICHI FUTATSUMATA・E&Y collection – 開催

E&Yより再編集された2つのプロダクトが発表されます。
以下メーカーリリースからの引用です。
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ミラノでの発表から14年を経たコートハンガー「4FB」、
アパレルブランドの為にデザインされ、8年を経たシュースツール「GO」。
E&Yでは二俣公一がデザインした この2つのプロダクトを再編集し、
新たなコレクションとして発表いたします。

また、発表に際し二俣が空間設計に携わった ギャラリー / LICHTにて期間限定の展覧会「Remaster」を開催いたします。同ギャラリーオーナー・須摩光央氏が切り取る様々な時代の作品とのコンポジションは、次の時代へ移り行く新たな価値を表現した空間構成となっております。交錯する昇華された世界観をぜひご体感ください。

感染予防対策をし、皆様のお越しを心よりお待ちしております。

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Remaster – KOICHI FUTATSUMATA・E&Y collection –

[ 会期 ]
2021年8月21日(土)- 8月29日(日) 13:00-18:00
※休廊日 24日(火)、25日(水)

[ 会場 ]
LICHT 東京都目黒区青葉台3-18-10 2F

[ 主催 ]
E&Y CO., LTD.
/  LICHT

[ URL ]
https://www.eandy.com/news/202108/
https://item.licht-gallery.com/?pid=162571448

  • news20210816

開催中:TENDO JAPANESE MODERN /80 PROJECT 新作発表会

天童木工の東京ショールームにて、同社の80周年記念事業としてスタートした「TENDO JAPANESE MODERN /80 PROJECT」の新作発表会が開催中です。会場では二俣を含め3名のデザイナーと天童木工とが協働して生まれた新作家具の展示をはじめ、同社から過去にリリースされた様々なアーカイブプロダクトの展示が行われています。

また、現在 代官山蔦屋書店で開催されている同プロジェクトのBOOK & FUNITUREフェアに関連して、DAIKANYAMA T-SITE 、および 天童木工東京ショールーム&ストアにて、新作家具の先行予約がスタートしています。

詳細はこちらからご確認ください。

(写真:山本康平)

  • tendo_mokko_modern_80product

天童木工「JAPANESE MODERN /80 PROJECT」

天童木工より、二俣がデザインに携わった新たな家具が発表されます。
以下、天童木工リリース情報からの引用です。

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昨年、創立80周年記念事業としてスタートした「JAPANESE MODERN /80 PROJECT」。この度、本プロジェクトのメインコンテンツとして、3名のデザイナーとともに取り組んできた新しい家具が完成しました。また、天童木工の80年のあゆみとその歴史の中で協働してきた建築家やデザイナーとの仕事をまとめた書籍『 天童木工とジャパニーズモダン 』の刊行が決定しました。これらを記念して、7月初旬から天童木工東京ショールーム&ストアと、代官山 蔦屋書店2号館にてエキシビションを開催いたします。

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TENDO JAPANESE MODERN /80 PROJECT 新作発表会

[ 会場 ]
天童木工 東京ショールーム&ストア
(東京都港区浜松町 1-19-2)

[ 会期 ]
2021年7月2日(金) ~ 30日(金)
(定休日:水曜・祝祭日・7月22・23日)

[ 予約 ]
0120-24-0401 (水曜・祝祭日を除く)
※ご見学は事前予約制になります
https://www.tendo-mokko.co.jp/info/japanesemodern

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TENDO JAPANESE MODERN /80 PROJECT BOOK & FUNITURE フェア

[ 会場 ]
代官山 蔦屋書店2号館
(東京都渋谷区猿楽町 17-5)

[ 会期 ]
2021年7月7日(金) ~ 8月6日(金) 《予定》

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建築、インテリア、プロダクト… それぞれの視点から天童木工の”今”を体現

早くからデザインに価値を見出した天童木工は、丹下健三や剣持 勇、柳 宗理といった日本を代表する建築家やデザイナーと共に多くの協働を重ねてきました。そんな天童木工のあゆみと「ジャパニーズモダン」を再考しながら、国内外で活躍する建築家の中村拓志、デザイナーの熊野亘、二俣公一らとともに新たな家具のデザインに着手。プロジェクトの皮切りには、天童木工の本社工場で歴史的なアーカイブや、ものづくりの現場・技術に触れていただきました。何度となく職人や技術者との対話を続け、ついに天童木工の”今”を体現するデザインが誕生しました。
中村拓志、熊野 亘、二俣公一のクリエイティビティと天童木工の歴史や技術とが融合した新作家具にぜひご注目ください。

  • news20210701_tendo_mokko_modern_80product

JCD連続デザインシンポジウム「クラマタを語る」

JCD(一般社団法人日本商環境デザイン協会)の主催で行われている連続シンポジウム「JCD TALK ONLINE」に二俣が参加します。SECTION62となる今回のシリーズでは、故倉俣史郎氏の没後30年となる2021年を節目として「クラマタを語る」をテーマに、全5回に渡って様々なトークセッションが予定されています。以下主催者リリースからの引用です。

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2021年は、故倉俣史朗氏の没後30年になります。言うまでもなく倉俣史朗は日本のインテリアデザインが独自の形成を遂げる起点となった存在です。商空間デザインも「デザイン」であると働きかけ、現代の空間観の礎を築いた先逹です。

しかし一方で「クラマタを知らない」学生や若い世代がいる現実があります。そこで、没後30年を期に、倉俣史朗に直接会ったことがない世代を中心に、「クラマタを想像する」会話の場を作ろうと考えています。

JCD 連続シンポジウム SECTION62-2  −「クラマタを語る」02
[日時] 2021年 3月26(金) 18:00~ 20:00
[ゲスト] 鈴野浩一、芦沢啓治、二俣公一
[ファシリテーター] 長谷川香苗
[主催] JCD 一般社団法人 日本商環境デザイン協会
[後援] 東京デザインセンター
[参加] Facebookイベントページ参照
https://www.facebook.com/events/432104851354721

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